歴史街道 2006年 11月号 [雑誌]
2006年10月11日 読書
前田慶次郎は、マンガの「花の慶次」が面白かったので、以前から興味があり買ってみた。パラパラ読んでみてちょっと笑ってしまった。かぶき者として有名になるのは、彼が中年になってからだったのだ。今時はちょいワルオヤジが流行りだが、彼に比べればカワイイものだろう。それはともかく、マンガと実像はずいぶん異なるようだ。そして実像の方が面白そうである。小説はいくつかあるようだが、今一つ実像を描いてはいない様なので、何かいい本はないものだろうか。
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