龍馬伝

2010年5月9日 TV コメント (4)
龍馬伝
ハゲタカのスタッフが制作しているのかな?これまでの大河に無いクールな映像がなかなかで、おおむね欠かさず観ています。ところどころ史実と違うところもありますが、それも昨年のめちゃくちゃなこじつけに比べれば許せますし、福山さんの龍馬も許せるようになってきました(笑)ところでおりょうはどなたが演じるのかな?史実ではかなりトンでた女性らしかったので、少々視聴者から嫌われるぐらいの個性が出せる方だとおもしろいのでは?と思います。

確率

2010年3月31日 TV
確率
ではチョコボール107個でおもちゃの缶詰1個が当たるとのこと。ちなみに金のエンゼルは1000個で2枚出てました。ということで、いかに銀のエンゼルをきちんと集められるかがカギですね。だいたい失くしてしまいますから…って自分だけ?(~_~;)ーシルシルミシルより

不毛地帯

2010年3月12日 TV
不毛地帯
視聴率がイマイチだったようですが、私的には原作に原因があると考えます。作者が壱岐を描くのに限界を感じていただろうことは後半の兵頭の描き方に表れていますし、それゆえの壱岐の主役としての力量の弱さはドラマ化ではなかなか厳しかったものと思います(最近の連続ドラマとしては力作だったと思います)。壱岐にはモデルとなった方がいるのは有名ですが、原作が執筆された当時はともかく、現代ではモデルとなった方そのものを描いた方がリアルで迫力があるのではないかと思います。いつか"真・不毛地帯"が著されることを期待したいと思います。

やまない雨はない

2010年3月6日 TV
やまない雨はない
覚えてます、倉嶋さん。NC9でしたか、当時はすごくお堅いNHKでちょこっとだけ力の抜けた天気予報をなさっていました、というかなぜか髪型が印象に残っています(^_^;)朴訥なお人柄に似合わぬ人生を送られていたのですねぇ。それでもいまだお天気については現役でいらっしゃるようなのがなによりです(^_^)

遺伝子

2010年2月14日 TV
遺伝子
モーグル上村選手。ジムでは残り選手が転ける度に拍手と歓声でしたが(~_~;)…惜しかった(T_T)しかし、カーニー選手のターンの安定感、エアーの躍動感は男子並w(゚o゚)w残念ながらフィジカルな差を痛感しました。で、追跡A-Zという番組。その人がどのスポーツに適する筋肉を持っているか?さらにどのレベルに進める資質か?が遺伝子検査でわかるんだそうです。これ、自分のも調べてみたいですねぇ。もしかしたらオリンピック選手になれる遺伝子だったりして…って今更遅いですけど(~_~;)遺伝子の研究は面白いですが怖い研究だなぁと思います。かつてのナチみたいな選民思想に繋がったら…原子力と同様に使いこなせるのかな?人類は(-_-)

MiracleBody

2010年2月7日 TV
MiracleBody
ダウンヒルはロードレースに通じるものを感じていましたが、選手目線のカメラ映像は車載カメラのものに似ていましたね。連続ターンでのいわゆる切り返しやコース半ばの高速ターンの様子なんかは迫力満点でした。この際オリンピック中継ではぜひ全選手にカメラを搭載してほしいですね。技術的にはできるんじゃないかなぁ?あと、興味深かったのが脳の働きを解析したところでした。事故による恐怖心の克服はレーサーには共通の課題でしょう。ロッシやストーナーでこんな番組やってくれないかなぁ(゚-゚)

キモチ悪い

2010年1月4日 TV
キモチ悪い
考えた方には失礼ですが、このCMの音楽とコリオがあまりに絶妙過ぎて生理的にダメ、キモチ悪いです。CMなのでいつ流れるかわからないので、見るのを避けるのに困ります(+_+)

ジャングル大帝

2009年9月5日 TV
ジャングル大帝
キャラやストーリーが全く違うらしいのでなんだかなぁと思っていたが、見てみると手塚作品のテイストは十分に感じられた。それに所々に旧作をモチーフにしている描写があったのはオールドファンには嬉しいところ。でも世界観があまりに小さ過ぎるところには違和感があったかな?それとこれでは子供に自然への誤解を与えてしまうのではないかと思う。つまり動物の本能がほとんど描かれていない。文科系特有のイデオロギー先行の薄っぺらさとでも言うべきか。この点は全く手塚らしくない。あと音楽がなぁ…。まあ楽しめたが、リメイクとしては真マジンガーの方が上等でだろう。

マネー資本主義
なかなかおもしろいシリーズだった。最終回では、今回の金融恐慌を、科学、なかでも数学の発展と応用が引き起こしたという点が興味深かった。とするなら、科学が発展する限り今後も同様なことがおこるのだろう。今回はそのための貴重なデータが取れたわけだから。この流れの中で、どんなに確固たる考えとスタンスを持っても、否応なく流されてしまうであろう恐ろしさを感じた。しかし、番組中に登場した数学者のPCモニターの読み取りの速さには驚いた。あれは人間技じゃねぇw(゚o゚)w

トレンディードラマっぽい軽さは置いておいて(それが適度に良かった気もするが)、やれエコ減税だとかポイントだとか、果ては政権交代だ、とか世間が内向きに喧しい中、つい忘れがちな根本的に大事なことがあって、それを思い出させてくれた点でタイムリーなドラマだと思う。反面、国内で困窮にある人達にさえ手を差し延べることができない国民(自分も含めて)に何ができるのかという疑問はあるが。先に書いた親の不法在留による子供へのバッシングなんかは負の象徴に思える。

NHKスペシャル 女と男
男女間の不和の原因の一つに男女間の会話への耐ストレス性の差があるというのには納得できた。しかしもともと男女間には会話能力において脳の働きに差があるわけで、果たして訓練でどれだけ克服してゆけるのか?番組ではその答えまでには踏み込めていなかったのが残念であった。まあ何にせよ男性側の自己変革が必要なわけで、男はつらいよ(笑)

生類憐れみの令

2008年11月30日 TV
生類憐れみの令
について取り上げていた番組を見てたら、ふと元官僚の殺害容疑の男性を思い浮かべた。何十年も前に飼い犬が処分されたことを恨んでという犯罪動機に???だったが、昔はこんな無茶な法律を作った将軍がいたのだから、ある意味不思議ではないかもしれない。最近歴史バラエティー番組が増えて中にはドンデモなものもあるが、やはり何らかのことはいにしえから学ぶことができるようである。

サザエさん40周年SP

2008年11月16日 TV
サザエさん40周年SP
昭和の風景の中に平成のモノが出てくるのはやはり違和感があるなあ。しかしカツオくんの女好きは誰の遺伝なのだろう?もし波平さんのだったら人知れずフネさんは苦労してるのだろうなあ(^_^;)

七瀬ふたたび

2008年10月9日 TV
筒井作品は学生のころにたくさん読んだ。今思えばあまり"フツウ"とは言えない作風になんで夢中になったのか謎だが、まあそういうお年頃だったのだろう(^/^)でこれはいわゆる七瀬三部作の第二作に当たり、最も"マトモ"なSF作品。同じNHKで昔やってた少年ドラマシリーズで映像化されたのを覚えているが、主演が多岐川裕美さんだったので、少年ドラマシリーズにしては妙に色っぽかった印象が残っている(^_^;)

最終回

2008年9月28日 TV
最終回
史実からえらく離れてしまっていたが、ファンタジーものとして見れば十分おもしろかった。でもファチョン会は日本を表してるのだろうな、忍者が出てくるもの、やっぱり日本は悪役(笑)遅い時間なのでなかなか見れなかったのが残念。

前から

2008年9月27日 TV
前から
すごいとは思っていたが、たまたまプッチーニを歌っているのを見ていたら、歌声から波動が伝わって来てゾクゾクと震えてしまった。久しぶりに歌で感動させらた。この人マジすごい!\(〇O〇)/個人的には演歌よりクラシックの方がスゴイと思うのだが、オペラ歌曲集は出てないものだろうか?出てたら即買いだな(*’‐’*)♪

25年後のサザエさん
いわばオリジナルからハズレた設定を財団がよく許可したものと思う。シリーズで放映されるらしいので楽しみo(^-^)oところでDNの調子がおかしいような?でもモバイルの動作が不安定なこともありよくわからない…(-_-)追記、どうやらリニューアルの影響だったようだ。管理人さんお疲れ様でしたm(__)m
最後の晩餐
には楽譜が描かれているというのはおもしろい着眼、で分析結果から再現された音楽を聴くと…万能の天才ダヴィンチにしても音楽の才能が欠けていたのかやっぱりこじつけであるかのどちらかだろう、やはりこじつけっぽいな(笑)

太王四神記

2008年4月6日 TV
太王四神記
好太王(広開土王)が主人公の歴史ドラマとのことで、日本とも関わりが深い人物(つまりヨン様が日本と戦う^^;)なのだが詳しくは知らないのでぜひ見てみたいと思っていた。でも韓流ドラマは苦手…その傾向強し(-_-)
音階の謎かけ
交響曲第5番の第4楽章で奏でられる音で、ラは私をソドレミは信じないを意味し、で私は(社会主義を)信じないというメッセージになるのだという、スターリン政権下でナンと大胆なと驚いた。こういう謎かけは面白い、他にもあるのだろうか?

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