motoGPトルコGP
2007年4月22日 モータースポーツ
久々のジャックアタックにより、コーリン、ペドロサ、バーミューレンがクラッシュ。波乱の幕開け。結果、ストーナーがちぎり優勝。再びランキングトップに。カピ3位、バロス4位とドゥカの優位性が目立った。ポールのロッシは後半ズルズル後退しなんと9位。途中シケインの切り返しなどで切れのある走りを見せていたが突如ペースダウン。トラクションコントロールのトラブルに見えたが、ミシュラン勢の大敗もあり懸念されていたタイヤパフォーマンスの劣性が原因かもしれない。シーズン途中でのタイヤサポートの変更は極稀ゆえ、現状ドゥカの優位性はいなめない。
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