MORIWAKI MOTO2 実戦デビュー
全日本岡山ラウンドのGP250クラスに出走し、なんと予選でGP250マシンのトップを1秒以上もちぎってポールポジションを獲得。しかも途中で転けたらしいので、これでも持てる実力の片鱗に過ぎないのだろう。さらにエンジンはまだ市販600のものらしいので、本来のプロト600のものを搭載したとしたら…たぶんJSBに匹敵するタイムを出してしまうのではないだろうか?というか現状で十分に予選ファイナルに進出できるレベルなのだから下手をすると上回っちゃうかも?とんでもないカテゴリーが誕生する予感w(゚o゚)w
追記。決勝では当然のごとくトップでチェッカーを受けたモリワキmoto2マシンですが、過去のデータを調べたらGP250のレコードはなんと30秒代だったので、意外に平凡なタイムだったことに気づきました。というか現在のGP250が無鉛対策で遅くなっていることを忘れていました(^^ゞそれでもやはりエンジンが未だ市販(SS仕様とのことですが)のものであることを考えると、将来はGP250のレコードを破ることは間違いないと思います。問題はお値段が結構お高いものになるらしいことと、速さで並ばれるだろうJSBの存在意義ですね。MFJはどのようにマネージメントするのでしょうか?今の経済状況ではもしかしたら全日本で見られないかも知れませんね。

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