MRIにより映し出されたパウエル選手の大腰筋の大きさにびっくり、なんと朝原選手のおよそ4倍!しかし現役のトップ選手をここまで解析した番組も珍しい、大腰筋に限らず驚かされることばかりだった。あらためて短距離は遺伝的な要素がすべて、やはり日本人には無理なのだろうなあ(^_^;)
の学者さんがメンタルトレーニングについて紹介する番組、タレントさんがあまりにドタバタするのでいまいちよくわからなかった。ただZONEの概念が緊張と弛緩の中間というのは、無知ゆえなのだが、意外だった。自分的には緊張を突き抜けた状態かと思ったいたのだが、そういう想像をしてしまうことこそ根性論に染まっていると言えるかも。ちなみに英語に根性という言葉はあるのだろうか?
テレビドラマが始まったがどうしても主人公が千秋に見えてしかたがない(笑)それはともかく、ちょっとひっかかるのが藤原先生←藤原京など他の登場人物が古代の都宮に由来しているのに主人公だけ「一応」由来していない点、ひとひねりほしかった。追記、3話目で原作から逸脱してきた、やばいな、駄作になる予感(笑)
第1夜、千秋メインのストーリー、期待以上におもしろかった。次はのだめメインか?砂漠のプロメテウス作戦とは?そしてそしてマングースはいつ登場するのか?夜まで待てない(笑)第2夜、のだめメイン、けっこう深かった。アナリーゼに悩むのだめの姿はクラシックが日本人には異文化であることをあらためて示していた。のだめは生粋の日本人だからたいへん、しかしそれに誰も気づかない演奏をしていたのだからやっぱ天才(笑)。最後の最後にマングース登場(*^-^*)
結局観てしまった。前編。代表的な「原爆もの」だが意外に記憶に残っているのは被爆の悲惨さより主人公をとりまく人々が繰り広げる理不尽な暴力や差別の描写である。ファミリー向けとは言えない内容を後編で果たしてどれだけ描くのだろうか。
チャンネルをまわしたら
2007年7月15日 TV コメント (1)
つい引き込まれ、観終って新作ということを知った。クレジットには無かったが実相寺監督のテイストが。たぶん生前に関わられたのだろう。しかしチンチン電車を懐かしむには主人公の役者さんは若すぎると思うのだが。そういうムリが目についたのは残念。
胃袋がとてつもなく膨れ上がるのだそうだ。MRI画像から再現したその大きさには!!!。なぜそんなことが可能なのかは専門家にもわからないらしいが、たぶん小さい頃からの訓練や原始の頃に食べ物が得にくかったため食いだめしていたなごりではとのこと。そしてあんなに食べても太らないのは、胃袋が膨れ上がることによって栄養を吸収する管(?)が閉ざされるためとのこと。びっくりである。
放送の途中で流れたワクチン募金のCM。電話で315円が寄付されるとのこと。半端な金額が気になって調べてみた。やはり15円は消費税だった。本来課税はされないのだがダイヤルQ2を使用しているため課税されてしまうとのこと。おいおい。この団体もCMで課税されていることを明示したほうがいいと思う。「315円(内消費税15円)が寄付されます」。変か。
をして働いているバンダイのガンプラ工場の従業員さん。たぶんテレビ取材や見学者へのサービス用の衣装だと思うが、もしかしたら作業服?そうだったなら笑えるのだが。しかししばらく見ないうちにプラモデルも進化している。噂には聞いていたが等身大のガンダム35万円には驚いた。買った方はどこに置くのだろう。普通のものも最初から彩色されているのにはさらに驚いた。たまにはプラモデルを作ってみるのも楽しそうである。今はいくらぐらいするのだろう?
華麗なる一族・最終回
2007年3月18日 TV コメント (4)
ここ数回見逃していたらいつのまにか最終回。見終わって、近年リメイクされた「白い巨塔」もそうであったが、もの足りなさを感じた。理由はいくつかあるが、どちらの作品も俳優やスタッフの方々の力量は十分にあったことを考えるに、やはり放送回数が少ないことが大きいと思う。テレビドラマの映画に優る点は時間的な制約の少なさだと思うのだが、それを活かせない状況が今は製作者側と視聴者側の双方にあるのだろう。
を募集するCMというだけで!なのだが、それも放射性廃棄物なのだからさらに!である。放射性廃棄物の処分に具体的に動き出すのは時間の問題だったわけであるが、このようなCMが流される形になるとは想像もつかなかった。星新一氏や筒井康隆氏にも思いつかなかったのでは?未来は小説よりも奇なりだった…。
はアルプスを越えなかったのか。それはともかく、92歳になる次女の方の語る亡命後のファミリーの活動を知ることは興味深かった。中でもその方が40歳を過ぎてから宣教師として途上国に赴き、80歳を過ぎてから現地の子供を養子にして初めて母親になられた話は、もう一つ映画が作れるのではと思った。その方の名前が継母と同じマリアというのも不思議な偶然である。
を作りたいとの意欲を持っているそうだ。倉本聰氏。「北の国から」。筋も考えていて、「純は結と離婚して初恋相手のれいと再婚し、蛍と正吉も離婚する。その後は蛍の息子の快を主役に発展させる構想」とのこと。へぇーと思うと同時になんと恐ろしい想像をするものかと驚いた。作家とは神か悪魔か。もし実現したとして、果たして観たいと思うかどうか。それから「石の家」のこと。氏曰く「石の家のセンスは令子の影響ですよ。そうじゃないと、あんないいものはできない。女と男は付き合うたびにセンスが増す。付き合う異性によって人間はどんどんセンスが良くなる」。それを受けて記事曰く「そうか、短い結婚生活とはいえ、令子は五郎の心に確固と根付いたのだ。「石の家」は五郎が一人で建てたとはいえ、実はふたりの共同作品なのだ。男と女が真剣に向き合えば、影響を及ぼし合い相手の人間を変えるのだ」。これもへぇーと思ったが、でもなんか無理矢理美談に仕立てあげているような感がするのだが。そうなのだろうか…。