先週のことですが、久しぶりに鈴鹿8耐に行って来ました。いやいや暑いのなんの、全然若い頃のようには行きませんね、ほとんど歩き回ることができませんでしたし、日差しを避けるために肝心のレースも半分ぐらいしか見れなかったです。まぁ今回は行くことこそが第一の目標だったので達成できたのは少し自信になりました。来年はさらにパワーアップして観戦したいと思います。ちなみに優勝はつぶやきでフォローさせていただいているライダーさんのチーム、そして個人サポーターをさせていただいている女性ライダーさんも見事走りきりました。めでたしめでたしo(^▽^)o
イタリアGP予選でのロッシくんの負傷。日本にいると想像もつきませんが、イタリアはもとよりヨーロッパではすごい騒ぎになったようです。これまで欠場がなかったこともありますが、それ以上に彼が真正のスターであるがゆえでしょうね。かなりの重傷ゆえ今シーズンはほぼ絶望的ですが、復活を祈りたいと思います。本物の〝ろっしふみ〟がんばってo(^▽^)o
moto2で富澤選手初優勝!(^.^/)))~~~でイケイケと思いきや、アイルランドの火山噴火の影響で日本GPが延期…気分はジェットコースター状態です(~_~;)
追記。アイルランドの火山噴火、前回は18世紀末に起こってヨーロッパで飢饉となりフランス革命の原因となったらしい…レースどころじゃないのかも?でも脳天気でいたい(^^ゞ
追記。アイルランドの火山噴火、前回は18世紀末に起こってヨーロッパで飢饉となりフランス革命の原因となったらしい…レースどころじゃないのかも?でも脳天気でいたい(^^ゞ
2010F1オーストラリアGP
2010年3月29日 モータースポーツ
今シーズン初TV観戦。見逃した初戦の評判に反してやはりおもしろいではないですか、無給油。で、優勝したバトンの「ヤッター!」には笑わせてもらいました。どうやら日本人の彼女さんに言わされたらしいので、元ネタはヤッターマン?と書いてからHeroesだと気づいた時代遅れ…(^_^;)まぁ、このイケメンくんが尻に敷かれるタイプなのは間違いなさそうですが(・∀・)
motoGPの事前テストが終了しましたが、ペドロサの不調が顕著ですね。噂ではロッシのツッコミに対抗できるマシンづくりをしたのが裏目に出た?らしいですが。89シーズンに"ツッコミ"ガードナー仕様のNSRをローソンが切った貼ったして、そのデータが以降のホンダのマシンづくりの方向性に大きな影響を与えたと推測しているのですが、それにいわば逆行するマシンづくりとなるならばなかなか難しいのかもしれませんね。シーズン終盤にはペドロサRCVの姿はかなり変わっているかも?です。
琢磨、INDYへ(^.^/)))~~~
2010年2月19日 モータースポーツ
ようやくシートが決まりホッとするとともに、これで秋のもてぎラウンドが楽しみになりました。周辺で琢磨渋滞発生したりして?(~_~)あと、先日のリュージュの死亡事故について、F1界からモズレーらが批判しています。モズレーは?な方ですが、まぁ現代のモータースポーツの感覚からすると当然ですね。世界最速コースなのにコース外に飛び出してしまう構造というのはねぇ。それなのに選手のミスで片付けるなんて普通ではないです。スポーツの世界では腰パン王子よりこちらの方が大きな問題であることは間違いないでしょう(-_-メ)
がオリンピックの開会式に出ていましたね。でも、ジルが存命だったらジャックの出番はなかったかも?(^_^;)それはともかく、トリノではフェラーリが出ていましたし、冬季オリンピックでモータースポーツが取り上げられるのは恒例になるのでしょうか?あっ、次はロシアかぁ、ならないな(T_T)でも、将来再びイタリアで開催されたらロッシくんを見れる可能性がありますね(^_^)
DUCATI MAGAZINE
2010年1月25日 モータースポーツ
虫垂炎もなんのそののF1テスト(^_^;)カタロニアにてなんと21秒台のタイムを出してしまいました。年式やタイヤ等の違いはありますが、フォーミュラ初心者にしては驚異的なタイムではないでしょうか?これでますますマラネロは欲しがるでしょうね。ヤマハとフィジケラの心中やいかに?(^.^)
ヨシムラの噂話は事実なようです。今月のライスポで全日本を脱退する旨の記事が掲載されていました。気になるのは加藤氏の脱退という表現ですね。ずっと燻っていたマグマがついに噴出してしまった感があります。個人的には全日本のみならず日本という社会を脱退するという意味もあるのかな?と思っています。単車の販売不振、ヨシムラにはパーツの販売不振、は不景気だけではなく、過剰な取り締まりにも原因がありますから。状況は異なりますがかつてポップがアメリカに移転したことを振り返るに、残念ですがヨシムラらしい選択ではありますね。ポップのDNAを持った若い世代の挑戦に期待したいと思います。
可夢偉(=^0^=)それとmoto2のこと
2009年12月19日 モータースポーツ
字は合ってるかな?思いっきり当て字なお名前ですね(^_^;)しばらくは日本人ドライバーを見られないと思っていたので素直に喜びたいです。で、ザウバーってエンジンどこになるのかな?フェラーリという噂を聞きますが、そうなると史上初の日本人フェラーリ(エンジン限定)パイロット誕生ですね。さて、ヨーロッパからはmoto2のテストが盛んに報じられていますが、すごいなぁと感じます。言わば中小企業であるコンストラクターが、それも多数が、すぐにコンペティティブなマシンを製作してしまう技術力と資金力を持っているのですからねぇ。こういう動きを見ていると、日本はホントに技術立国なの?産業構造がいびつなのでは?という疑問が浮かんでしまいます。ということでモリワキ&TSRガンバレですo(^-^)o
NHKのスポーツ大陸という番組で元祖天才ライダー伊藤真一選手が取り上げられていました。タイトルは菅生ラウンドでのお父さんにそっくりな娘さんの一言。厳しっ(≧ω≦)あまり公開されないレーシングライダーと家族の関係について描かれているところが興味深かったです。あと自宅のトレーニングルームに酸素カプセルがあったのには驚きました。そこらの野球選手やサッカー選手なんかよりよっぽどプロアスリートとしての意識が高いように思います。長く現役で続けられるわけですね。
チャンピオンのステータス
2009年11月13日 モータースポーツ
最後の250ccクラスに輝いたばかりの青山は、バレンシアのリカルド・トルモで3日間のオフィシャルテストを終了した後、大急ぎで飛行機に乗り込み、バルセロナ空港へ。同クラブ関係者の出迎えを受け、この夏に完成したばかりのスタジアムを初訪問。到着後、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)の試合直前に、ピッチ上で紹介されると、2万人を超えるファンからスタンディングオベーションでタイトル獲得を祝福された。VIP席で試合を観戦した後には、クラブ幹部から名誉会員のカードが手渡されたばけでなく、中村俊輔選手と初対面。H.AOYAMAの名前とゼッケン1が入ったユニフォームとチャンピオンヘルメットをお互いに交換した。(オフィシャルサイトより)
ヨーロッパではセレブですが、日本に帰ってきたらそこらへんにいるお兄ちゃんの扱いでしょうね(^_^;)
ヨーロッパではセレブですが、日本に帰ってきたらそこらへんにいるお兄ちゃんの扱いでしょうね(^_^;)
左コーナーの明暗~ラスト・チャンピオン決定
2009年11月8日 モータースポーツ コメント (1)
序盤の攻めの走りにハラハラ、ストレートエンドの左コーナーでまさかのコースアウトにドッキリ!ぎりぎり11位で復帰するもペースが上がらないのにドキドキ、なにせ全日本ではRSのエンジンはトラブルの連続ゆえ、まさかトラブル…。そんな中、トップを走るシモンチェリが左コーナーでまさかまさかの転倒!日本人がGP250最後のチャンピオンという事実が歴史に残ることを今は素直に喜びたい。青山博一選手おめでとう(*^▽^)/
珍しく一般紙のスポーツ欄に掲載されていました。日本人で海外メーカーにワークスライダーとして抜擢された数少ない一人であり、一般紙での報道もそれが背景にあると思います。フィジカルコンディションが相当悪かったらしいですが…残念(T_T)2000年のGP250のフィリップアイランドの最終コーナー…あれはホント惜しかったなぁ。追記。海外のサイトを覗くとsuper Sinyaの引退を惜しむコメントが結構見られました。興味深いのはフィリップアイランド以外に、カワサキ時代の300kmでのクラッシュとその直後にレースで入賞したこと、それに彼が工学の学位を持っていることに触れられている点です。前者は精神力への日本人以上のリスペクトが感じられます。でも後者は多少誤解ではないかと?(^_^;)それはともかく海外では学位を持っていることが大きな意味を持つようですね。
2009SBKポルチモア
2009年10月25日 モータースポーツ
race1はスピーズがポールトゥウィン。で芳賀選手はなななんと転倒リタイア(T_T)逆に15ポイントのビハインドを負ってしまった。風邪で体調も悪いらしいが…race2がんばれーo(^-^)oで、race2は粘りの走りで芳賀選手は2位に。レースにたらればは無いがrace1の転倒が無ければ…結果、わずか6ポイント差でチャンピオンはスピーズの手に。芳賀選手はこれでランキング2位は3度目だったはず、ホント運が無い(T_T)でも、世界で一番人気のある日本人アスリートが彼であることは間違いない。来シーズンこそo(^-^)o
2009motoGPマレーシアGP
2009年10月25日 モータースポーツ
GP250で青山兄がポールトゥウィン!シモンチェリと凄まじいドッグファイトを制した。残念ながらチャンピオンを決めるには至らなかったが、シモンチェリとのポイント差が21に開いたため、最終戦に向けて非常に有利なスタンスを確保した。motoGPはスコールによってスタートディレイ、そしてウェットスタート。ストーナーがぶっちぎりで優勝。そしてロッシは3位で見事チャンピオン獲得!でお楽しみのセレモニーはなぜかニワトリが登場。いつもながらイマイチ意味がわからない(^_^;)あとで焼いて食べちゃったりして(笑)さて、お次はSBKだo(^-^)o追記。ニワトリはGallina vecchiaとかいうイタリアのコメディのなんたららしいが、やはりわかならなーい(T_T)悔しいので、こうなったら芳賀にも日本人しかわからないネタでがんばってもらいたい。以前、バカ殿やってるしo(^-^)o
2009motoGPオーストラリアGP
2009年10月24日 モータースポーツ
ストーナーが優勝して一応の復活。注目のロレンソはヘイデンに追突して自滅、ロッシとのポイント差は38に広がった。しかし、今年はヘイデンにからんで転倒というのが多いような?たぶんヘイデンのブレーキングポイントが通常より浅めなのだろう。SB出身とGP250出身の違いによるスタイルの違いかも知れない。それはともかく、予選とスタートでヘイデンの前に出ておくことがチャンピオンシップに必要な条件かもしれない。GP250はシモンチェリが優勝、赤旗終了ということもあり青山兄とのポイント差は12に縮まってしまった。ここまで来たらRSに最後のテコ入れをHRCには望みたい。チャンスを得たアプリリアは全力で来るだろう。少なくともパーツが不足して全力で走れなかったりマシントラブルでリタイアするなんてことがないように、GP250ラストイヤーを飾るに相応しい総力戦を期待したい…などとツレツレ書いていたら、もうマレーシアGP(笑)GP250は青山兄がポール!同日にSBK最終戦もあるので、もしかして日本人チャンピオンが2人同時に誕生という快挙が見られるかも?o(^-^)o
MORIWAKI MOTO2 実戦2戦目
2009年10月21日 モータースポーツ
2回目の実践テスト、タイム的には前回同様でした。実際に走行を見るに、コーナーへの進入でエンブレの影響が強いようで、それが初期旋回の安定性をスポイルしているように見えました。ちなみにMOTO2は電子制御はOKなのでしょうか?もしOKなら、プロトエンジンで1秒、専用タイヤで1秒、で電子制御で1秒削ることができるでしょうから、そうなると楽にGP250のレコードを凌いじゃいますね…ってそんなに単純ではないでしょうが(^^ゞあと、どうやら全日本では見られそうもないらしいので、なんだかなぁです(-.-;)