2008motoGPスペインGP
2008年4月2日 モータースポーツ
ペドロサが終始リードしたまま優勝、ロッシはラストラップ直前におかしな挙動を見せ2位。ミスで下がったストーナーも含めロッシ以外のブリヂストン勢は下位に沈み、またもやばらつきはあるがブリヂストンの劣勢はいなめない、やはり早くもタイヤが今シーズンの焦点となった。
はその危険性からロッシには二輪より四輪に乗せたかったらしい(自伝より)、が自らのキャリアを継いでくれたことを嬉しく思う気持ちもあるわけで、そんな複雑な親心がこのCMにはよく表されていると思う。日本でもこんなCMがそろそろ作られるといいのだが(このCMは海外向け)まだ…いや永遠に無理かな。しかしロッシは歩き方までルパンみたいだ(笑)
2008motoGPカタールGP
2008年3月11日 モータースポーツ
いよいよ開幕、初戦は史上初前代未聞のナイトレース!正直アホちゃうかと思うことをやってしまうのだからオイルマネー恐るべし。これで砂漠地帯も一転、夜の気温の低さにタイヤが対応できるかが勝負の別れ目だが、結果は予選決勝ともにミシュランが圧倒。しかし優勝したのはストーナー、ただひとりミシュラン勢を寄せつけずぶっちぎり、今年からブリヂストンに変更したロッシが後半落ちていったのとはあまりに対象的でなぜ?であった。しかし今シーズンもタイヤの出来不出来で決まってしまうのだろうか、ラストまで競ったレースが観たいのだが。
アロンソ贔屓はわかるが…個人への攻撃が人種差別に直結するのはヨーロッパらしい。もしハミルトンではなく琢磨だったらどんな侮辱が投げつけられただろうか?それに対して日本政府は抗議しただろうか?まあそんな日が来るといいのだが(笑)追記、首謀者とされるスペイン人へのインタビュー記事を読んだ、人種差別の意図はなくハミルトンの父親のステージパパぶりをからかったとの主張、真意はともかくそういう主張をちゃんと記事にするところはなかなかだと思う。
motoGPバレンシアGP
2007年11月4日 モータースポーツ
ロッシは予選で転倒骨折、決勝に出走するもリタイア、ペドロサ優勝によってランキング3位に後退。悪くても2位を下回ったことのないロッシだったが。まあチャンプでなければ2位も3位も同じだろう、ゼッケン固定だし。シーズン終了、また来年(^-^)/
motoGPマレーシアGP
2007年10月21日 モータースポーツ コメント (1)
ストーナーが優勝、勝ち数をついに二桁にのせた。来シーズンの動きではタイヤのワンメーク化の動きがあるらしいが、やはり気になるのは中野王子がシートを得られるかである。もし日本人レギュラーライダーが一人もいないという事態になったならばそれはしばらく続くだろうし、下手をすればかつての暗黒時代の再来となるだろう。
motoGPオーストラリアGP
2007年10月14日 モータースポーツ
はヴァレンティーノとノリックを合成したもの。若き日のロッシがいかに当時のノリックに、特に94年の日本GPの走りに魅了されたかがわかる。そのノリックがGPで表彰台に上がった回数は17回とのこと。奇しくも彼のパーソナルゼッケン17と同じ数字だったのには因縁を感じる。安らかに(T^T)/
motoGP日本GP【決勝】
2007年9月23日 モータースポーツ
やはり波乱、ブリヂストン勢がポディウムを独占、カピ、ドピュニエ、エリアス。さらにロッシ脱落でストーナーがチャンピオンを獲得!もてぎでドゥカ+ブリヂストンは最高の1日となった。しかしロッシは運がなかった。1日天気がずれていたらもしくは雨が上がらなければ…ネオンイエローが哀しい輝きをガレージに消した。
motoGP日本GP【予選】
2007年9月23日 モータースポーツ コメント (4)
※画像はおまじないをするロッシ、若いのに(笑)意外な結果。ペドロサ、ロッシ、ヘイデンらミシュラン勢がフロントローを独占、その後ブリヂストン勢が続くがストーナーはなんと9番グリッドに沈んでしまった。真夏の様な気温がミシュランにはアドバンテージになったのだろう。しかしレースタイヤではブリヂストン勢にアドバンテージがあるような感がある。さらに天気は下り坂とのこと。波乱はあるだろう。ついにカワサキが来る?期待したい。
motoGPポルトガルGP
2007年9月16日 モータースポーツ
久しぶりのロッシ劇場、そして優勝、エンジン・タイヤともにパフォーマンスが揃えばさすがである。さらに注目はペドロサの2位、ようやくホンダワークスがかきまわしてくれて、遅ればせながら期待した展開になった。がストーナーのタイトルは堅い、相性のいい次戦もてぎを優勝しドゥカに史上初のタイトルをももたらすことだろう。
motoGPサンマリノGP
2007年9月2日 モータースポーツ
ストーナー優勝、そしてロッシはマシントラブルでリタイア。ポイント差はさらに広がり今年はほぼ終わった言えるだろう。あとはストーナーに不測なトラブルがだがそれは考えたくない。ところでここまでパッとしない日本人勢に果たして来年のシートがあるのかが心配になってきた。玉田選手はエドワーズ次第でほぼ無理であろう、中野選手も危ないと感じる。せめて「元祖」王子には残ってほしいのだが。
motoGPチェコGP
2007年8月19日 モータースポーツ
ストーナー優勝。ロッシは7位に沈みついに昨年同時期のヘイデンとのポイント差とほぼ同じ差が開いてしまった。しかし今年は悲観的と言わざるを得ない。ヘイデンは負けないライダーだがストーナーは勝てるライダーだからである。たぶん次々戦もてぎでストーナーのチャンピオンを決まるだろう。
の翻訳者が税金逃れを指摘されたが、どうやらロッシも同様な指摘を受けているらしい。イタリア当局は追徴金を含めて180億円あまりの納税を求めているとのこと。こういうニュースが流れるのもロッシならではだろう。しかしなんとも稼いでいるものである。