1枚目は某ローカル局の収録です。さすがタレントさん、テンションアゲアゲです。2枚目はSBKの表彰式です。優勝はヨシムラの酒井選手。シャンパンの代わりにスパーリング地酒を使います。以上は赤旗中断がなんと3回もあったので暇つぶしのスナップでした。今回は個人的にサポートさせていただいている(大それたものではないです^^;)某GP250のライダーの方の応援のために行ってきました。3枚目はそのスタートの様子。荒れた展開のレースの中、見事にGP250初入賞を果たしました。かつて日本最速の男と言えばインパル星野選手でしたが、今は日本最速の女性(!)と言ったら彼女かも知れません。おめでとうございます(*^▽^)/もし興味のある方、スポンサーと個人サポーターを募集中です。今回エンジンが壊れてしまい(決勝は借り物エンジン)せっかくの最終戦への参戦(ポイントを取ったライダーしか参戦できない)がピンチだそうなので、ぜひぜひお問い合わせ下さいませ(^人^)
久しぶりに全日本を観戦しました。ノリックのラストイヤー以来です。
1枚目はハロウィーンということで仮装した子供達がグリッドガール(&ボーイ)をやっています。小さくてよくわからないですが(^_^;)2枚目は応援用のチアホーンです。と言ってもハンディタイプのものではなくコンプレッサーなので、それは大音量ですw(゚o゚)w3枚目は車椅子専用席です。もてぎにはこのスペースがあるので郊外型のスポーツ施設の割には車椅子の方を多く見かけます。
1枚目はハロウィーンということで仮装した子供達がグリッドガール(&ボーイ)をやっています。小さくてよくわからないですが(^_^;)2枚目は応援用のチアホーンです。と言ってもハンディタイプのものではなくコンプレッサーなので、それは大音量ですw(゚o゚)w3枚目は車椅子専用席です。もてぎにはこのスペースがあるので郊外型のスポーツ施設の割には車椅子の方を多く見かけます。
2009motoGPポルトガルGP
2009年10月4日 モータースポーツ
ロレンソがぶっちぎりで優勝、ロッシは大きく離され4位。これにより両者のポイント差は18に縮み、チャンピオンシップの行方が俄然わからなくなってきた。今年のロレンソの躍進は彼のタレントもあるが、エンジニアの能力の高さもあると思う。ここにきてライダーのみならずエンジニアの技量も勝敗を分ける大きな要素となってきた。それに関連して同じメーカーゆえパーツ供給での内輪の争いもあるかもしれない。そのあたりも注目してみたい。あと、GP250では青山兄の、SBKでは芳賀選手の、久しぶりの日本人のチャンピオン誕生の可能性が高まってきた。モータースポーツのいわば冬の時代だからこそ大いに期待したい。
MORIWAKI MOTO2 実戦デビュー
2009年9月26日 モータースポーツ
全日本岡山ラウンドのGP250クラスに出走し、なんと予選でGP250マシンのトップを1秒以上もちぎってポールポジションを獲得。しかも途中で転けたらしいので、これでも持てる実力の片鱗に過ぎないのだろう。さらにエンジンはまだ市販600のものらしいので、本来のプロト600のものを搭載したとしたら…たぶんJSBに匹敵するタイムを出してしまうのではないだろうか?というか現状で十分に予選ファイナルに進出できるレベルなのだから下手をすると上回っちゃうかも?とんでもないカテゴリーが誕生する予感w(゚o゚)w
追記。決勝では当然のごとくトップでチェッカーを受けたモリワキmoto2マシンですが、過去のデータを調べたらGP250のレコードはなんと30秒代だったので、意外に平凡なタイムだったことに気づきました。というか現在のGP250が無鉛対策で遅くなっていることを忘れていました(^^ゞそれでもやはりエンジンが未だ市販(SS仕様とのことですが)のものであることを考えると、将来はGP250のレコードを破ることは間違いないと思います。問題はお値段が結構お高いものになるらしいことと、速さで並ばれるだろうJSBの存在意義ですね。MFJはどのようにマネージメントするのでしょうか?今の経済状況ではもしかしたら全日本で見られないかも知れませんね。
追記。決勝では当然のごとくトップでチェッカーを受けたモリワキmoto2マシンですが、過去のデータを調べたらGP250のレコードはなんと30秒代だったので、意外に平凡なタイムだったことに気づきました。というか現在のGP250が無鉛対策で遅くなっていることを忘れていました(^^ゞそれでもやはりエンジンが未だ市販(SS仕様とのことですが)のものであることを考えると、将来はGP250のレコードを破ることは間違いないと思います。問題はお値段が結構お高いものになるらしいことと、速さで並ばれるだろうJSBの存在意義ですね。MFJはどのようにマネージメントするのでしょうか?今の経済状況ではもしかしたら全日本で見られないかも知れませんね。
この笑顔はまるで子供ですね!気持ちはよーくわかります(^^ゞこのフィジケラがフェラーリをドライブするというニュースが光ならこのニュースは影でしょうか?しかしマシンを意図的に壊すというのが信じられません。二輪ではかつてカルダス選手が最終戦のチェッカー後にマシンに蹴りを入れ翌シーズン消え、コシンスキー選手がメカニカルトラブルによるリタイア後にマシンを溝に突き落として翌戦から消えるということがありました。レーシングの世界ではそれだけ重い行為なのでしょう。なのにこのケースはチームリーダーが実行を教唆したというのですからねぇ…(≡≡;)
追記。どうやら事実らしいですね。なんてこったい(○o◎ )
追記。どうやら事実らしいですね。なんてこったい(○o◎ )
2009motoGPサンマリノGP
2009年9月7日 モータースポーツ
ロッシのポール・トゥ・ウィンで表彰式の盛り上がりのすごいこと!でロバになったヴァレ。イタリアではミスをした者をロバと呼ぶらしいです(たぶん愚か者みたいなニュアンスかと。ミスは前戦の転倒のことですね)。ヘルメットも昨年のフェイスプリントをロバに。ということで史上初めてロバが優勝してしまいました(笑)
そのロッシですが、motoGPのニュースには載りませんでしたが、こんな話が。
ロッシ 「フェラーリからのイタリアGP参戦を断った」Ferrari spoke to Rossi about Monza drive現MotoGPワールドチャンピオンのヴァレンティーノ・ロッシは、彼とフェラーリの間で、モンツァでのイタリアGP出走の話し合いがあったことを明らかにしたが、本格的な準備をしていないので断ったという。フェラーリは、最初の代役ルカ・バドエルは2戦で成績不良だったため、最後の5戦についてフェリペ・マッサの代役として最終的にジャンカルロ・フィジケラを選んだ。現在MotoGPチャンピオンシップ首位のロッシはイタリアのスポーツ日刊紙 "La Gazzetta dello Sport" に「モンツァについてフェラーリと話をしたが、テストもしないでF1に参戦するのは楽しみと言うよりリスキーだ」と語った。「3日間でマシンを理解することはできないよ」しかしカリスマ的なロッシは、身体的準備とともに、今年のMotoGPの栄冠争いも問題だったと述べた。ヤマハのライダーは「首が無事なままレースを完走できるかどうかわからないよ」と語った。「それに、僕ら(ヤマハ)はMotoGPチャンピオンシップ争いをしている。モンツァでのレースは間違いなく大きなストレスになる。だからMotoGPから離れないほうがいい」ロッシはこれまでフェラーリをテストしており、最近では2008年11月に行なっている。そして2010年のF1フルタイム参戦も検討していたが、MotoGPに留まることを決めた。(F1通信より)
シューマッハの復帰(実現しませんでしたが)もそうですがフェラーリは何より話題性優先なのですねぇ。しかし別カテゴリーのチャンピオンシップを争っている選手を乗せちまえという傲慢さが流石というか何というか…(^_^;)
そのロッシですが、motoGPのニュースには載りませんでしたが、こんな話が。
ロッシ 「フェラーリからのイタリアGP参戦を断った」Ferrari spoke to Rossi about Monza drive現MotoGPワールドチャンピオンのヴァレンティーノ・ロッシは、彼とフェラーリの間で、モンツァでのイタリアGP出走の話し合いがあったことを明らかにしたが、本格的な準備をしていないので断ったという。フェラーリは、最初の代役ルカ・バドエルは2戦で成績不良だったため、最後の5戦についてフェリペ・マッサの代役として最終的にジャンカルロ・フィジケラを選んだ。現在MotoGPチャンピオンシップ首位のロッシはイタリアのスポーツ日刊紙 "La Gazzetta dello Sport" に「モンツァについてフェラーリと話をしたが、テストもしないでF1に参戦するのは楽しみと言うよりリスキーだ」と語った。「3日間でマシンを理解することはできないよ」しかしカリスマ的なロッシは、身体的準備とともに、今年のMotoGPの栄冠争いも問題だったと述べた。ヤマハのライダーは「首が無事なままレースを完走できるかどうかわからないよ」と語った。「それに、僕ら(ヤマハ)はMotoGPチャンピオンシップ争いをしている。モンツァでのレースは間違いなく大きなストレスになる。だからMotoGPから離れないほうがいい」ロッシはこれまでフェラーリをテストしており、最近では2008年11月に行なっている。そして2010年のF1フルタイム参戦も検討していたが、MotoGPに留まることを決めた。(F1通信より)
シューマッハの復帰(実現しませんでしたが)もそうですがフェラーリは何より話題性優先なのですねぇ。しかし別カテゴリーのチャンピオンシップを争っている選手を乗せちまえという傲慢さが流石というか何というか…(^_^;)
2009motoGPインディアナポリスGP
2009年9月1日 モータースポーツ
まるで初心者みたいな、なんつーコケっぷり!(自分もやったことあるなぁ(^^ゞ)瞬間ブレーキトラブルかと思ったが、どうやらトラックの汚れらしい。ペドロサも極低速でスリップダウンしてるので酷いコンディションだったのだろう。アメリカらしいと言えばそれまでだが、半面かつてのアメリカンライディング誕生のバックグラウンドがあらためて認識させられる。しかしこれでロレンソにチャンス到来。前戦後にもう諦めたよ…(-。-)y-゚゚゚なんてまたネコ被っていたが、これでガツガツ来るのではないかな?シラけかけていた後半戦が楽しみになってきた。
Formula Zero
2009年8月25日 モータースポーツ
フォーミュラゼロ: 世界初の「グリーン」なレースFormula Zero: The World’s First ’Green’ Race世界初のゼロエミッション・モーターレーシング・チャンピオンシップが英国で始まった。サリー州のレーストラックで行われるフォーミュラ・ゼロに出走するカートはすべて水素駆動である。最高時速120kmの水素駆動カートは、楽々と通常のカートと戦えるだけでなく、その加速は通常のガソリン駆動エンジンがうらやむほどである。このチャンピオンシップのスポークスマンは「エンジンが静かなので、トラックを走るカートは事実上無音で、聞こえるのはタイヤの音だけ」と語った。「これは全くユニークで観客をひきつける体験だ」チームのひとつ、チーム・デルフトは、ボディワークの70%を生物分解性材料でつくったカートを初めて披露した。チーム・デルフトのボディワークを開発したDSM社のヨースト・デュボワは「この技術はモーターレーシングを愛しているが、環境に対する影響のためにモータースポーツ参戦は無責任だと感じる人々が開発した」と説明した。「我々は化石燃料を使い果たしつつあるので、長期的に賢明な、つまり環境に配慮したソリューションが必要である」平均的な内燃エンジンのカートは、一般的なレース週末で25リットルのガソリンを消費する。これは普通のファミリーカーがロンドンからニューカッスルまで運転できるガソリン量である。フォーミュラ・ゼロの関係者は、モータースポーツ産業と自動車メーカー全体は、環境に配慮した方法を採用しなければならなくなるだろうと予想している。デュボワは「我々の走る研究所は技術開発の活動の場であり、最も刺激的なものはクリーンかつグリーンな技術である」「これが将来の姿、責任ある姿であり、乗用車とも関連がある。業界は変化しなければ生き残れない」フォーミュラ・ゼロで使用される部品はすべてフォーミュラワン・アソシエーションによって承認されている。各チームは2015年までにF1サイズのマシン製造を目指している。
流石モータースポーツの本家イギリスである。日本もレースは走る実験室の名言を持つ国だったなのになぁ。あと名称がグランプリの鷹みたいなのが懐かしい(^△^)
流石モータースポーツの本家イギリスである。日本もレースは走る実験室の名言を持つ国だったなのになぁ。あと名称がグランプリの鷹みたいなのが懐かしい(^△^)
後半戦を直前にしてストーナーが療養のため3戦連続で出場しないことがドゥカティコルセから発表された。ネットで見るに休養すれば回復するという情報があれば依然原因不明という情報もあり本当のところはイマイチよくわからない。だが、未だチャンピオンシップの可能性が残っているのに3戦も休むというのは前代未聞のこと。かなり深刻な状況にあるのではないだろうか?個人的にはやはり燃え尽きてしまったように感じるのだが。何かスペンサーを思い出すなぁ…(-_-)
転ばぬ先のヘルメット
2009年7月29日 モータースポーツ
ハンガリーGPの予選中、脱落した?パーツ、画像だとスプリングっぽい、がマッサの頭部を直撃、意識を失い、負傷したとのこと。恐っ((゚Д゚ll))以前から、街中でも安物のお椀型のヘルメットを被っている人がやたら多いが、あれでよく恐くないなと思っていた。というのも昔、走行中にトレーラーの跳石がシールドを直撃したことがあって、この時もし安物のお椀型だったら顔面や頭部がどうなっていたか、しかも確実に転倒して大きな事故になっていたと思う。やはり転ばぬ先の(ちゃんとした)ヘルメットであろう。追記、マッサの怪我は、頭蓋骨折、脳震盪、左目負傷とのこと)゚0゚(ヒィィ
で、マッサがどこのヘルメットを使用していたのか調べたら、ドイツのシューベルトというメーカーだった。寡聞にして知らなかったがシューマッハが他のメーカーとの契約を破棄してこれに変更したいわくつきのメーカーとのこと。銃弾をはじくらしいw(゚o゚)w
で、マッサがどこのヘルメットを使用していたのか調べたら、ドイツのシューベルトというメーカーだった。寡聞にして知らなかったがシューマッハが他のメーカーとの契約を破棄してこれに変更したいわくつきのメーカーとのこと。銃弾をはじくらしいw(゚o゚)w
優勝はヨシムラ。めちゃくちゃ難しいコンディションでも崩れない強さはさすがとしか言いようがない。伝統の重みはプレッシャーであるとともにアドバンテージでもある。今回はワークス勢の不参加やmotoGPとスケジュールが重なる等のためレースとしてどうかな?だったが、心配無用のおもしろさに8耐のすごさを再認識させられた。個人的にはハーフウェットでの武石選手の走りには痺れたー(^^ゞ
R. WALDMANN WHO?
2009年7月24日 モータースポーツ負傷代役だそうです。御歳43だそうです。オッサンが正直まともに走れるのかいな?とフリー1回目のリザルトを見たら…
18R. WALDMANNGERViessmann Kiefer Racing+ 3.045
…意外でした。ちなみに今年から参戦している富沢選手より上位です(笑)こうなると現在のGPってどうなのよ?レベル下がってんじゃないの?と考えさせられてしまいますね。
18R. WALDMANNGERViessmann Kiefer Racing+ 3.045
…意外でした。ちなみに今年から参戦している富沢選手より上位です(笑)こうなると現在のGPってどうなのよ?レベル下がってんじゃないの?と考えさせられてしまいますね。
ハミルトン 「ドライバーの喜びの表現を認めてほしい」
2009年7月14日 モータースポーツ
Let drivers celebrate, says Hamilton
マクラーレンのルイス・ハミルトンは、F1ドライバーはレース・ファンに向けたショーを改善する自由を与えられるべきだと述べている。
彼は3週間前の地元グランプリでドーナツ・ターンを披露したが、これは下位でフィニッシュしたからこそ可能だったとしている。
彼は、自分が優勝していればこの行為は認められなかったと考えており、それを変えたいとしている。
そして彼は、F1はMotoGPから教訓を学ぶことができると考えている。MotoGPでは数人のライダーがレース後に喜びを表現することで有名である。
「ペナルティを受けてもおかしくなかった。レースに優勝していたら、ドライバーはリスクを冒したくないし、FIAもマシンを壊されたくないだろう」
「何より、ペナルティは受けたくないよね」
「MotoGPは観戦して一番興奮するイベントのひとつだ。レース後の行動によってファンにお返しができる」
「地元グランプリだったし、彼らはずっと僕を応援してくれた。素晴らしい応援だったと思う。身に余るほどだった。下位だったのに、あれほどすごい応援をもらえるとは思わなかった。本当にひどいレースだったが、終盤彼らは僕を応援して声援を送ってくれた。だから本当に楽しかったよ」
「デモなどではいつもスモークをあげてドーナツ・ターンをしている。正しく扱えばマシンを壊すことはない。誰にとっても危険ではないのに、どうして僕らには認められないのだろう?」
「僕らはほかに何もできない。優勝を祝いたいなら、祝うことができてもいい。制限されるべきではないよ」
「何年も前に、ナイジェル(・マンセル)がアイルトン(・セナ)を乗せたことがあるが、素晴らしかったよね。最高だった。マシンが止まったら誰かに乗せてもらいたいというわけではないけど、楽しいだろうね!」
-Source: autosport.com
気持ちはわかる。わかるけどmotoGPでも以前から比べると規制が強まってきているんだけど(笑)詳しくはわからないが過度のパフォーマンスにはペナルティーが課されるはず。さすがに年間チャンプを決める等、記録的な場合は許されているみたいだが。規制の理由としてはクールダウンラップに意外と大きな事故が起きていること、それと、これは推測だが、バーンナウトのようなパフォーマンスが、欧米のいわゆる暴走族をイメージさせること、あと、テレビ中継のスケジュールを乱したくないこと、があるのだと思う。なんかネガティブな調子で書いてしまったが、原則としてハミルトンの意見には賛成。安全性については、優勝者とご当地ライダーにのみ認めればオフィシャルが管理しやすいので問題はないと思う。F1ではまた違ったやり方が必要だろうが。イメージについては悩むところ。これは永遠の課題だろう。テレビ中継のスケジュールはお金を払っている観客が喜ぶことが第一なのでクソ喰らえ(笑)
さて、東海から関東にかけて梅雨が明けたらしい。もうすぐ鈴鹿8耐。また、暑い熱い季節が来た。
マクラーレンのルイス・ハミルトンは、F1ドライバーはレース・ファンに向けたショーを改善する自由を与えられるべきだと述べている。
彼は3週間前の地元グランプリでドーナツ・ターンを披露したが、これは下位でフィニッシュしたからこそ可能だったとしている。
彼は、自分が優勝していればこの行為は認められなかったと考えており、それを変えたいとしている。
そして彼は、F1はMotoGPから教訓を学ぶことができると考えている。MotoGPでは数人のライダーがレース後に喜びを表現することで有名である。
「ペナルティを受けてもおかしくなかった。レースに優勝していたら、ドライバーはリスクを冒したくないし、FIAもマシンを壊されたくないだろう」
「何より、ペナルティは受けたくないよね」
「MotoGPは観戦して一番興奮するイベントのひとつだ。レース後の行動によってファンにお返しができる」
「地元グランプリだったし、彼らはずっと僕を応援してくれた。素晴らしい応援だったと思う。身に余るほどだった。下位だったのに、あれほどすごい応援をもらえるとは思わなかった。本当にひどいレースだったが、終盤彼らは僕を応援して声援を送ってくれた。だから本当に楽しかったよ」
「デモなどではいつもスモークをあげてドーナツ・ターンをしている。正しく扱えばマシンを壊すことはない。誰にとっても危険ではないのに、どうして僕らには認められないのだろう?」
「僕らはほかに何もできない。優勝を祝いたいなら、祝うことができてもいい。制限されるべきではないよ」
「何年も前に、ナイジェル(・マンセル)がアイルトン(・セナ)を乗せたことがあるが、素晴らしかったよね。最高だった。マシンが止まったら誰かに乗せてもらいたいというわけではないけど、楽しいだろうね!」
-Source: autosport.com
気持ちはわかる。わかるけどmotoGPでも以前から比べると規制が強まってきているんだけど(笑)詳しくはわからないが過度のパフォーマンスにはペナルティーが課されるはず。さすがに年間チャンプを決める等、記録的な場合は許されているみたいだが。規制の理由としてはクールダウンラップに意外と大きな事故が起きていること、それと、これは推測だが、バーンナウトのようなパフォーマンスが、欧米のいわゆる暴走族をイメージさせること、あと、テレビ中継のスケジュールを乱したくないこと、があるのだと思う。なんかネガティブな調子で書いてしまったが、原則としてハミルトンの意見には賛成。安全性については、優勝者とご当地ライダーにのみ認めればオフィシャルが管理しやすいので問題はないと思う。F1ではまた違ったやり方が必要だろうが。イメージについては悩むところ。これは永遠の課題だろう。テレビ中継のスケジュールはお金を払っている観客が喜ぶことが第一なのでクソ喰らえ(笑)
さて、東海から関東にかけて梅雨が明けたらしい。もうすぐ鈴鹿8耐。また、暑い熱い季節が来た。
2009motoGPアメリカGP
2009年7月10日 モータースポーツ
ついにアッセンで100勝を達成!ってHDDが満杯で録れていなかったので、画像の優勝パフォーマンスは見れず(-_-メ)で、この勢いでラグナも!と思ったらなんとペドロサが優勝。HRCはスペシャルシャーシ投入?まあ今のままだと参戦50周年にさすがにカッコつかないだろうから悔い改めたのかな(笑)さて、ここにきてイマイチ不調のストーナーだが、ヘルメットの中で吐いてしまうほどの体調不良で、しかも原因不明って、もしかして燃え尽きちゃったのかもなぁ…。
たかがステッカー、されど…
2009年7月5日 モータースポーツ
1枚目はバトンの彼女さん。日本人のモデルさんらしい。どうりで何かで見たことがあるような。ゴクミさんもだが日本の女性はF1パイロットに人気なのだなぁ。で、その彼女さんの着ているTシャツが海外で話題になっているとのことで、そりゃそうだろう。いったいバトンとは何語で話しているのだろう?まあ愛があれば言葉はいらないか(^_^;)2枚目はラグナ・セカでのイベントのスナップ。ローソンのヘルメットはリメイクされたもの?いいなぁこれ。で、ロッシのヘルメットをよく見るとチンガードのところにノリックのステッカーが。もうGPパドックでノリックのことは忘れられてしまっただろうと思っていたので泣けた(ノ_・、)ヴァッレありがとう…。
そして誰もいなくなった…
2009年7月3日 モータースポーツ
リンクさせていただいている方の日記から伺い知っていたが、高橋選手のmotoGP離脱が正式発表された。タルマクシ選手に母屋を乗っ取られた形の実質的な解雇であろう。確かに成績は振るわなかったが、唯一の日本人ライダーが最高峰クラスから消えるのはやはりショックであり、カワサキの撤退以上のものがある。これで片山選手から始まりほぼ途切れず続いてきた歴史に終止符が打たれてしまった。この要因としてはホンダの経営上の路線変更からのチームへの影響力の低下が大きいのだろうが、高橋選手側の契約上の甘さもあると推測する。どなたがマネージメントをしていたのだろうか?自己主張の苦手な日本人の弱点が表れているように感じるのだが。
2009motoGPカタロニアGP
2009年6月27日 モータースポーツ
2戦のブランクを経てようやくテレビ観戦。今日はもうアッセンなのに(苦笑)ちまたで話題になっているロッシvsロレンソのガチンコはいかに?とワクワクしていたが、ラスト3周は久しぶりに楽しめた。ロレンソがやはりただ者では無かったのが嬉しい。まだまだ発展途上だし、マシンが彼のスタイルに合ったものに開発されたなら…。まあこれでロレンソは被っていた猫を外すだろう(笑)ロッシはこれで99勝。いよいよである。100勝達成のパフォーマンスは果たして?ところで画像はこれまた話題のスピーズ。また一人おもしろいのが出てきた。
2009motoGPスペインGP
2009年5月4日 モータースポーツ コメント (6)
注目の青山周平選手さすがでした。マシンのレベルの低さとぶっつけ本番なことを考えると6位という結果はすごいです。これでオファーが無ければ仕方がないですね。彼にはSBKの600が合っていると思うので吉報を期待したいと思います。そのためにもぜひ日本でSBKを地上波で放送してほしいものです。日本メーカーと日本人が多く参戦していてさらにトップ争いをしているのですから尚更です。
2009motoGP日本GP
2009年4月27日 モータースポーツ
なによりメランドリの6位に驚かされました。開発の止まっているマシンでの結果ですからねぇ。近年稀に見る地味なカラーリングもカッコよく見えてしまいました(笑)優勝はロレンソ。今後もっとロッシとのガチンコを見せてくれるかもしれませんね。最近レーススタイルがF1化してしまっているのでボチボチ熱くなれるレースが見たいので期待したいと思います。