加圧トレーニング
のカタログをもらった。成長ホルモンに着目した点に興味ある。軽い負荷で効果があるというのも関節まわりが弱まった中高年に適しているように思うのだが。ただ血流を抑制するというのはちょっと怖い。どうなのだろうか。
motoGPトルコGP
久々のジャックアタックにより、コーリン、ペドロサ、バーミューレンがクラッシュ。波乱の幕開け。結果、ストーナーがちぎり優勝。再びランキングトップに。カピ3位、バロス4位とドゥカの優位性が目立った。ポールのロッシは後半ズルズル後退しなんと9位。途中シケインの切り返しなどで切れのある走りを見せていたが突如ペースダウン。トラクションコントロールのトラブルに見えたが、ミシュラン勢の大敗もあり懸念されていたタイヤパフォーマンスの劣性が原因かもしれない。シーズン途中でのタイヤサポートの変更は極稀ゆえ、現状ドゥカの優位性はいなめない。

now&then

2007年4月20日 音楽
now&then
全盛期の頃のだろう、小さなホールでのライブフィルムが映されていた。デジタル処理によってかクリアに再生され、それにより臨場感溢れる演奏の完成度の高さに引き込まれた。そして彼等の完璧主義を感じた。番組でも触れていたが完璧主義の人は拒食症になりやすいとのこと。やっと腐に落ちた気がする。本当はそんな単純なものではないのだろうが。

F1予選の

2007年4月15日 TV
F1予選の
放送の途中で流れたワクチン募金のCM。電話で315円が寄付されるとのこと。半端な金額が気になって調べてみた。やはり15円は消費税だった。本来課税はされないのだがダイヤルQ2を使用しているため課税されてしまうとのこと。おいおい。この団体もCMで課税されていることを明示したほうがいいと思う。「315円(内消費税15円)が寄付されます」。変か。
代理母
某タレントご夫妻の会見をニュースで視た。心情的には何とかしてあげられないものかと思う。がこの「方法」には問題が少なくないとも思う。詰まるところ母体を「生む機械」とするものに感じるからである。ある意味本当の「生む機械」があればいいのかもしれない。追記。続いて実母を代理母として試みた女性の会見を視た。代理が身内だと少し印象が違う。
胡散臭い
と思った。上官を殴ってふてくされていられる?それ以上に軍人が天皇を呼び捨てにして問題にならない?原作者はノンフィクションの方だったと思うが果たしてどこまで史実なのだろうか。ただ劇中でさえもあっという間に沈没してしまったのには図らずも捨て駒とされた事実が表れていたように感じた。
バイオエタノール
の原料となるとうもろこしの価格が上がっているそうである。とうもろこしを主食にしている地域の人たち(あまり裕福とは言えないだろう)は困っているのではないだろうか。欧米では温暖化の原因となるCO2削減のためにバイオエタノールの導入を推進しているが、その結果もしかしたら主食を食べられなく人たちが出るかもしれない。これがとうもろこしではなくて小麦だったなら果たして欧米は推進しただろうか。追記。オレンジからとうもろこしへの転作が増えてジュースの価格が上がるらしい。
カイマンクロコダイル
という名の石ワニの皮を用いて製作されたバイカーズウォレット。得意の染色が施され有機的な素材に無機質な質感を与えている。錆シリーズもいいがこれもなかなかカッコいい、というか衝動的に欲しい!お値段はさすがクロコダイル、でも欲しい!!
兵士のコスプレ
をして働いているバンダイのガンプラ工場の従業員さん。たぶんテレビ取材や見学者へのサービス用の衣装だと思うが、もしかしたら作業服?そうだったなら笑えるのだが。しかししばらく見ないうちにプラモデルも進化している。噂には聞いていたが等身大のガンダム35万円には驚いた。買った方はどこに置くのだろう。普通のものも最初から彩色されているのにはさらに驚いた。たまにはプラモデルを作ってみるのも楽しそうである。今はいくらぐらいするのだろう?
motoGPスペインGP
予選2位のロッシが序盤からトップに立ちそのままチギって優勝。久々の優勝パフォーマンスに笑わせられた。今戦ではエドワーズも3位に入りヤマハワークスがライダーとの親和性のよさを見せたが、他のワークスは前戦に引き続きライダーごとの好不調が著しい。今年は史上最多の全18戦ということもありまだまだこの先予測がつかないが、パワーで優位なドゥカを除いた他のメーカーは正直なところ前半戦は既に厳しいように感じる。
のだめ軍団
最近クラシックのコンサートに増えた若い観客の人たちをそう呼ぶのだそうである。最初はのだめブームで新たにクラシックを聴きに来るようになったからかと思ったが、どうやらその人たちをのだめのごとき問題児として捉えてのことらしい。要するにそのマナーの悪さに中高年の観客を次々に「キレ客」にしてしまうのだそうである。トラブル多発に困った主催者が命名したらしいが、なにはともあれ、これでのだめの名が日本のクラシック史に刻まれることは確実であろう。のだめ恐るべし。
華麗なる一族・最終回
ここ数回見逃していたらいつのまにか最終回。見終わって、近年リメイクされた「白い巨塔」もそうであったが、もの足りなさを感じた。理由はいくつかあるが、どちらの作品も俳優やスタッフの方々の力量は十分にあったことを考えるに、やはり放送回数が少ないことが大きいと思う。テレビドラマの映画に優る点は時間的な制約の少なさだと思うのだが、それを活かせない状況が今は製作者側と視聴者側の双方にあるのだろう。
ぼーっとしながら
テレビをつけていたらニュースで「小児科医…労災認定…N(原告?の名前)」と流れていた。次の項目に移ってからあっ!と気がついた。以前読んだ本に出ていたN医師のことではないか。ツンドクの中から本を見つけだし確認してみると間違いないようである。N医師が過労等による鬱病から自死されたのは1999年。およそ8年が過ぎてようやく労災が認定されたようである。この本ではN医師のご家族についても描写されていた。ちらっとテレビで見た方が奥様であろう。3人のお子さんがいらっしゃる。N医師の死後、生活が大きく変わる中でご遺族それぞれに考えるところがあったであろうし、それゆえにまたそれぞれの人生を歩まれたことと思う。特に当時思春期だったお子さん方。今どうされておられるのか、そしてこのニュースをどう受け止められたのかはわからない。が、これにより「失われたもの」の一欠片でも取り戻すことができたならいいなと思い、また願う。
「サザエさん」の長編のストーリーを考えてみる…夏休み。マスオとサザエはタラオとカツオ・ワカメを連れてマスオの実家へ(マスオの実家は大阪だが海辺の街に転居した、この時カツオは波平から祖父の遺品の腕時計を貸し与えられる、が古臭くて嫌々携帯する)。姑の前でブリッコして失敗を重ねるサザエ(薪風呂を炊こうとして煤まみれになるなど3本です)。その後仕事の都合でマスオとサザエは先に帰ることに。鬼?の居ぬ間にビーチで遊びまくるカツオとワカメは地元の子達と仲良しになる(カツオはライフセーバーのおねえさんにワカメはその弟の魚博士に淡い恋をする)。放っておかれたタラオに海から亀が迎えに来て姿を消す。それに気づいて慌てる二人だが、タラオを探しいわくある洞窟に迷いこむ(フグタの姑から行ってはいけないと言われていた、この時腕時計が止まりボロだからとクサすカツオ)。さまざまな苦難(九尾の狐のトンチクイズにカツオ答えられずワカメが救うなど3本です)に逢うも、洞窟を抜けるとそこは竜宮城でタラオと再会。実は行方不明になっている乙姫(サザエに瓜二つ)の子供がタラオに瓜二つで、間違えて家来の亀に連れて来られたのであった。歓待される三人だがやがて別れの時が来る。が悲しみからなかなかタラオを離そうとしない乙姫(サザエとは反対に上品)。そこに海ノ藻屑(磯野家のご先祖様、波平に瓜二つ)の霊が現れ、乙姫の子供を連れて来る(親戚の海竜王の子、イクラに瓜二つ、に会いに行き、まぬけな亀が道を間違えて迷子になっていた)。無事に帰ることができた三人(いつの間にか動き出した腕時計をまたクサすカツオ、実は時間はこの間止まっていた、ゆえにまわりの人たちは何も気づかない)。磯野家に戻ってこの話をワカメが止めるのも聞かず(乙姫から話さないように言われていた)自慢げにするカツオだが、ホラ話とみんなで大笑い(ふてくされたカツオは腕時計を放り出す)。しかしその夜仏壇に手を合わせる波平とフネ(腕時計が供えられている)。そして夏休みも終わり磯野家ではサザエの声が響く「カツオ起きなさい遅刻するわよ!」大団円…タラオ竜宮城にゆくの巻、一巻の終わり。エンドロール後ジャンケンあり。
motoGPカタールGP
いよいよ開幕。初戦を優勝で飾ったのはドゥカのストーナー。初優勝。ロッシはポールを取るも2位。予選のデータからおおよそ予測はできた。ドゥカの方が最高速が20km近く速い。メインストレートで差は歴然であった。そのパワーでレースディスタンスを走りきる燃費を確保しているのだからデスモドロミックおそるべしである。ホンダ・ヤマハがスプリング、スズキ・カワサキ・イルモアがエアマチックだと思われるが、前者はともかく後者をも古典的とも言えるバルブ機構が上回るのだからすごい。
今年のカラーリング2
ヤマハワークス。メインスポンサーはフィアット。知らない人が見たら日本のバイクとは思わないだろう。しかし興味深い。例えるならドゥカティにトヨタとでっかく書かれているようなもの。それもこれもロッシの存在ゆえであろう。フィアットはフェラーリの親会社。やはりフェラーリはロッシがほしいのだろう。
SBKカタール
ビアッヂが転向初戦にしてヒート1優勝。ヒート2も2位に入りランキングトップ。思い出すに500にステップアップした初戦でも優勝していた。しかし今回は1年浪人しての復帰であることを考えると、ある意味すごいことだと思う。今年チャンピオンを取ったらGP復帰もありえるのではないだろうか。注目していきたい。

映画月間2

2007年3月1日 映画
映画月間2
歴史ものはディテールが気になるが、この作品は中国の、それも大昔が舞台なので気にならない、というよりわからない(笑)。「墨攻」。主人公のヘアスタイルやファッションは考証的には?と思うが、演じるアンディ・ラウ氏の魅力を引き立ていた。ストーリーは後半一転して悲劇となっていくが、俳優各氏の感情露出を抑えた演技がそれぞれに骨太な人間像を釀し出し、それゆえにラストシーンに湧き上がる哀しみが印象的だった。私的には佳作。ただし墨家の戦闘ギミックを期待するなら期待外れか。

化生の海

2007年2月27日 読書
化生の海
割と最近の浅見シリーズを読んだ。浅見の描き方が元に戻っていた。センセの嫉妬もファンの前には無力のようである。ということで若く美しいヒロインとの出会いがあるのだが、今作では浅見とヒロインの出会いを取り持つ女性が登場する。この女性何か臭う。端役なのにやけに存在感がある。浅見ばりの直感ではおぼっちゃまにも春近し?ちょっとだけ期待したい。
を募集するCMというだけで!なのだが、それも放射性廃棄物なのだからさらに!である。放射性廃棄物の処分に具体的に動き出すのは時間の問題だったわけであるが、このようなCMが流される形になるとは想像もつかなかった。星新一氏や筒井康隆氏にも思いつかなかったのでは?未来は小説よりも奇なりだった…。

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