原作の第一部にあたる前半は演出も売りの美術もエネルギッシュなのだが、なぜか後半になると失速してしまったのが残念。土屋アンナさんのお顏はやはり違和感があった。だがところどころで見せる情感あふれる表情はなかなかだったと思う。林檎嬢の音楽は…けっこうふつうだった(笑)
映画版を見た。つい先日テレビ版を見たので原作に照らしてやはり比較してしまう。映画版は原作にまずまず忠実なプロットで安心して見れたがテレビ版も別の味わいがあっていい作品だったとあらためて感じた。複数の映像化作品をどれも楽しめるのはやはり原作の佳さであり奥行きの深さだろう。
の小田和正ショー?(名前知らない)。ゲストはじめは宮沢和史氏、で宮沢氏の曲をセッション、オフコース調のアレンジもあってまるで小田氏の曲であるかに聴こえる。次はさだまさし氏、やはりさだ氏の曲をソロ&セッション、これまたオフコース調のアレンジであるが全くもってさだまさしの曲に聴こえる、小田調シャウトも通用せず(笑)しゃべりも含めてさだ氏おそるべし、とここまでで睡魔に…(_ _)Zzz
どこのジムもトレッドミルは大抵窓際に置かれているが、ここもそうで電車の行き来が見える。歩きながらふと見ると、キャップを被ったややぽっちゃりした少年が。自転車の荷台から大きなコーラのボトルを取り出してゴクゴク、と思ったら突然猿のように柵によじ登ってカメラを構え、電車が通り過ぎるとまたコーラをゴクゴク。面白いのでまた電車が来るまで見ていたら今度は全く関心がないように動かず、またコーラをゴクゴク、カメラで画像の確認など。それから何台か電車が通り過ぎた後にまた突然走りだしカメラを構え、その電車が通り過ぎると満足したように自転車に乗って去って行った。それだけ(笑)
を迎えた夏タイヤを交換、かなり迷ったが保険と思ってRE050を奢る、と言ってもリアだけ、なにせ一本39000円もするのである!聞くと来年3月にタイヤも値上がりとのこと、それまでにフロントの金策に努めねば。こんななので(どんなだ)やはり今年もスタッドレスは諦めるしかないな…進め温暖化(笑)
また書き直し(笑)続編の予知夢を読む。テレビドラマは小説から少なからず改変されているようだが、この中の絞殺るを例にするに小説とは共犯者が変えられそれによりテレビドラマでは家族の愛情物語に仕立てられたわけだが、結果ミステリーとしての筋立てが埋没したのだと感じた。この人間ドラマへの著しい傾斜はテレビドラマ全体(3・4回見た限りだが)に及んでいたと思う。話によってはオカルト的な風も薄れている(予知るなど)。これを成功とするか失敗とするかは人それぞれであろう。ただひとつだけ、解説によると湯川は佐野史郎氏をイメージして創作されたとのことだが、テレビドラマを見てから小説を読むとやはり福山氏になってしまうのはいなめない(笑)
の故事が描かれているのだが解説が付いてないので知らない人には?ではないかしら。追記、続編が出たようだが、本作には表紙に「ひこにゃん絵本」とあるのに次作には「よいにゃんこの絵本」とある。著作権騒動の影響だろうか、なんだかなあ…追記、その後無事調停が成立したとのこと、まあよかったよかった(^.^)
味がわかるかはともかくフランス人も日本人も評価が好きな点で共通しているのだろう。掲載を拒んだお店があるとのことだがそういうお店の方が美味しそうな(笑)追記、星の付いたお店の一覧を見たが一件も行ったことがなかった。やはりA級には縁がない(笑)
motoGPバレンシアGP
2007年11月4日 モータースポーツ
ロッシは予選で転倒骨折、決勝に出走するもリタイア、ペドロサ優勝によってランキング3位に後退。悪くても2位を下回ったことのないロッシだったが。まあチャンプでなければ2位も3位も同じだろう、ゼッケン固定だし。シーズン終了、また来年(^-^)/
motoGPマレーシアGP
2007年10月21日 モータースポーツ コメント (1)
ストーナーが優勝、勝ち数をついに二桁にのせた。来シーズンの動きではタイヤのワンメーク化の動きがあるらしいが、やはり気になるのは中野王子がシートを得られるかである。もし日本人レギュラーライダーが一人もいないという事態になったならばそれはしばらく続くだろうし、下手をすればかつての暗黒時代の再来となるだろう。